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GREETING

ごあいさつ

家電・自動車・HDD関連など、リレー部門における「磁気特性の向上」を専門業務とし、無酸化雰囲気における磁気光輝焼鈍ならびに析出硬化・無電解Ni硬化処理・銅真鍮の焼鈍など各種熱処理加工を行っております。
とりわけ、メッシュベルト式連続磁性焼鈍炉の特性「安定した均熱・処理時間の短縮・多品種大量処理」を活かした特性の高い、高品質な、時代をリードする最先端部品を、自信を持って世に送り出しております。
2023年8月、EV自動車部品の磁気焼鈍に向けた新しい連続炉を設置しました。
EV向け磁気焼鈍加工部品の供給量日本一を目指してます。
また、当組合グループは、それぞれ優れた設備と技術、個性を持つ異業種企業の集合体であり、 定期的に組合間で相互交流、情報交換等を図り、固い結束をもって時代のニーズに応えられるフレキシブルな対応も可能な、高度な技術集団の組織体であります。

【金属熱処理加工】
磁気光輝焼鈍、析出硬化処理、無電解Ni硬化処理、銅真鍮の焼鈍、
バネ用SUS・青銅・ALLOY等の熱処理
【共同受注】
板金、プレス、切削、アブゾール洗浄、熱処理、鍍金

ABOUT

組合概要

組合名京都府熱処理事業協同組合
所在地〒601-8034
京都府京都市南区東九条南河辺町20番地
TEL 075-672-3826
FAX 075-662-5828
URL https://kyonetsu.jp
敷地面積500㎡
工場面積330㎡
設立昭和44年4月
代表者理事長
出資金資金1,500万円(令和5年現在)
従業員数11名(令和5年9月現在)
営業品目[金属熱処理加工]
磁気光輝焼鈍、SUS、バネ用青銅の析出硬化処理
[共同受注]
板金、プレス、熱処理、メッキ、切削、研削
主要加工品制御機器、電子機器、自動車、HDD各部品
役員理事長 久保田範雄
副理事長 上田裕一
専務理事 寺島光彦
常務理事 馬田大祐
工場長付 小柳久幸
監査 上田悦信
取引銀行京都信用金庫 九条支店
京都銀行 東九条支店
主な取引先パナソニックスイッチングテクノロジーズ(株)、
パナソニックエレクトリックワークス電材三重(株)
オムロンリレーアンドデバイス(株)、
旭鍍金株式会社、(株)佐藤製作所、
上田鍍金株式会社、(株)タイヨーアクリス、
マルホ発條工業(株)、Nidec(株)、他

組織図

HISTORY

沿革

昭和44年4月組合員6社にて京都市右京区西院清水町に
京都府熱処理事業協同組合を設立し共同加工場を設立
バッチ炉設置 [電炉工業社製]
出資金500万円
昭和46年6月(有)正光製作所が立石電機吸収合併により組合員を脱会
昭和48年6月組合所在地を現在の京都市南区東九条南河辺町20番地に変更・移転 連続炉(1号炉) 設置
昭和49年12月京都府知事より推奨組合表彰を受ける
昭和53年8月出資金1,000万円に増資
昭和54年11月京都府知事より優良組合表彰を受ける
昭和55年6月出資金2,000万円に増資
昭和55年11月京都府知事より理事長表彰を受ける
昭和56年2月連続炉(2号炉)設置
昭和57年12月共同受注事業開始
昭和59年2月出路精工(株)廃業により組合員脱退
出資金1,520万円となる
昭和59年5月岩崎技研工業(株)組合員加入
出資金1,800万円となる
昭和59年10月連続炉(3号炉) 設置 [光洋サーモシステム社製]
昭和60年4月活路開拓ビジョン調査事業開始
昭和60年5月旧連続炉(1号炉) 廃棄に伴い新連続炉 (1号炉)設置
[光洋サーモシステム社製]
昭和61年3月活路開拓ビジョン調査事業完了
昭和63年4月真空炉設置 [日本熱炉社製]
平成2年10月旧連続炉(2号炉) 廃棄に伴い新連続炉 (2号炉) 設置
[光洋サーモシステム社製]
平成5年4月イオン窒化炉設置 [日本電子工業社製]
洗浄機設置 [特機工業社製]
平成7年4月連続炉(3号炉) 廃棄
平成12年4月岩崎技研工業(株)廃業により組合員脱退
出資金1,500万円となる
平成17年9月旧真空炉廃棄に伴い新真空炉設置
[光洋サーモシステム社製]
平成24年8月環境マネジメントシステム KES Step1取得
令和4年12月イオン窒化炉廃棄
令和5年4月パッチ炉(水素)廃棄
令和5年8月連続炉(3号炉)新設
[ジェイテクトサーモシステム社製]