設備紹介
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磁気焼鈍の説明
組合参加企業一覧

上田鍍金株式会社

上田鍍金株式会社

株式会社荒松製作所

株式会社荒松製作所

直方機工株式会社

直方機工株式会社

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設備・技術紹介
設備紹介

HYEXガス雰囲気での連続焼鈍炉やH2ガス雰囲気及び真空雰囲気でのバッチ炉、特殊な表面改質に対応できるイオン窒化炉などわが社自慢の設備を紹介します。

連続1号炉

連続1号炉

連続2号炉

連続2号炉

イオン窒化炉

イオン窒化炉

バッチ炉

バッチ炉

真空炉

真空炉

洗浄機

洗浄機

ビッカーズ硬度計

ビッカーズ硬度計

保磁力測定機

保磁力測定機
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技術紹介

わが社が携わる小さな部品群。
磁気特性が向上することで、快適空間を創造し、支える担い手となるのです。

自動車リレー部品

自動車リレー部品

パソコンのHDD関連部品

パソコンのHDD関連部品

銅を用いた圧着端子

銅を用いた圧着端子

カメラ用リベット

カメラ用リベット
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磁気焼鈍の説明

電磁石の原理各種の電気機器に使用される磁性材料は硬質磁性材料(永久磁石)と軟質磁性材料に区別され、軟質磁性材料は主として、リレー(継電機)の鉄芯・鉄 枠・鉄片等に用いられます。磁性材料の性能を表すのに磁束密度・残留磁気・保磁力などという術語を使いますが、簡単に説明しますと(図1参照)鉄芯の周囲に巻いた電線に電流 を流し鉄粉をふりかけると図のように鉄粉が規則正しく輪状に整列します。そして、コイルに流す電流を次第に増加すると、鉄粉の並び条数も変化します。すなわち、コイルに電流を流すと鉄芯が磁化されて磁束を生じたことがわかります。

単位面積あたりの磁束数を磁束密度(B)[単位:ガウス]といいます。電流の大きさ×巻数は磁場の強さ(H)[単位:エルステッド]を表します。

磁性材料の性質を表すのに磁化曲線(一般にB-Hカーブと呼ばれる)が用いられます。図2は横軸に磁場の強さH(エルステッド)縦軸に磁束密度 B(ガウス)を表したもので、磁場の強さHを0から次第に増やしていくと、磁束密度Bは0Aのように変化し、A点に達して、それ以上Hを増してもBBが増えない飽和値をBsを得ます。このBsを最大磁束密度と言います。次にHを減らして行くとBはACのように変化します。Hが0になってもB の値はBrを示しこれを残留磁気といいます。またBが0になる位置のHcを保磁力と呼びます。さらに反対方向にHを増すとCDとなりD点に達します。D点でHを反転すると、DEFAと変化し、横軸の上下に対照的な閉曲線(ヒステリシス曲線)を描きます。この曲線の形と面積はその磁性材料特有のものとなります。なお曲線の傾斜は透磁率と呼び磁化されやすさを表します。リレーとして用いる磁性材料(軟質磁性材料)1.透磁率が高い 2.保磁力が小さいこと が必要で保磁力が大きいと永久磁石になりやすいため誤動作の原因となります。成形加工されたリレー部品の磁気焼鈍は、水素や窒素ガスあるいは無酸 化脱炭性雰囲気にて、適当な温度と時間を与えて焼鈍することにより、結晶粒が粗大化し内部歪も除去されて磁気性能が改善される(図3参照)ととも に、表面を酸化させないためメッキ等の後処理の作業を容易にすることができます。

磁気特性
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